二年ほど前から慢性的な腰痛で動くと引っかかるような感覚と､刺すような痛みが有り､痛み止めを常用しているとの事｡

北海道で針や接骨院に通っていましたが､東京に引っ越した際､知人に腰痛なら良い先生が居るとこちらのｵﾌｨｽを紹介され､ｵｽﾃｵﾊﾟｼｰを受ける事に成ったそうです｡

 

はじめの施術で大分楽に成りましたが､先生は始めての施術なので､2日ほど自己調整作用で少しつらい状態や全体的なだるさを感じるかも知れないと言われ､半神半疑でしたがその次の日から二日間その通りになり驚きでした､三日目は不快な症状も無く腰痛が楽に成り､信じられない感じでした｡

現在も心地がよいので二週や三週に一回と定期的に通っていますが､日常で痛みを感じる事は殆んど無く､いつも使っていた痛み止めが不要に成り､快適な日々をおくれています｡

 

腰痛のｵｽﾃｵﾊﾟｼｰの有効性

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腰痛は､ｱﾒﾘｶやｲｷﾞﾘｽの国の調査機関の医学的ｴﾋﾞﾃﾞﾝｽに基いた研究ﾚﾎﾟｰﾄでは､医学的ｱﾌﾟﾛｰﾁ(現代西洋医学｢ｱﾛﾊﾟｼｰ｣･各種 代替療法)の有効性として､ｵｽﾃｵﾊﾟｼｰやｶｲﾛﾌﾟﾗｸﾃｨｯｸ等の手技療法が､現代西洋医学より有効性や回復率が総合的に高いとの報告があります､いくつかの統計があり統計学(ｷﾑ仮説)の限られた要素の数字でしか在りませんが､その一部の統計はｱﾛﾊﾟｼｰ(現代西洋医学)の整形外科の領域で､腰痛の有効性は100%のうち7〜8%でした｡

腰痛に適応する手技療法の中でも､特にｵｽﾃｵﾊﾟｼｰは筋骨格系手技の間接法(ID)やﾛｰｽﾄﾚｽな手技があり､なによりも安全性がとても高く急性や慢性の症状に適した安全で効果的な手段が数多くあります｡

また内臓の制限や感情(SER)の問題が原因と成り､腰痛の症状を生じている場合､ｵｽﾃｵﾊﾟｼｰ特有の効果的な手技が有ります｡

同じ腰痛の症状でも原因や体質が異なれば､ｵｽﾃｵﾊﾟｼｰ手技の手段や健康に対するｱﾄﾞﾊﾞｲｽは異なります､当院のｵｽﾃｵﾊﾟｼｰは個人に適したｵｰﾀﾞｰﾒｲﾄﾞな手技による施術と､生活のｱﾄﾞﾊﾞｲｽを行います｡

急性の激しい腰痛で寝返りや歩行が困難な場合は､当院を予約する時は必ず電話で状態をお聞かせ下さい､ｵｽﾃｵﾊﾟｼｰの適応性や安全性の確認のため｡