東京オステオパシーセンター・・柴岡オステオパシーオフィス 東京都豊島区巣鴨1−3−7肥土ハウス201室
自然界の現象はマクロコスモスと言われる身体にも類似した現象が推察されます、人が観察する万物の形式の理は大きく三つに表現されます、固体・液体・気体です。
貴方のもつ身体は個体である身体の構造と、流動性の有る体液(血液・リンパ液・間質液・脳脊髄液・各種ホルモン・その他・・・)のと、感情や思考や不随的な反射的な神経インパルスや生体場といった、自由度の高い気体的な身体要素が相まって、人間を作っています。
オステオパシーの施術の際、施術者は基本的にまず生体力学的側面を観察し、生命の働きの構造的効率性を考えます、また組織の微細な液レベルの生体機能を観察をし、介入的でないポジティブなインテンションをもって精神的中庸さを求めます。
オステオパシーは施術は、相手の身体の構造力学的適応性を上げ、体液を枯れた組織に浸潤させ、神経系を中心とした電気的システムをよりよい環境にリセットする様に、考えられています。
身体の個体性と液体性と気体性は共に相互的依存関係にも有ります、片方の影響はもう片方に必ず影響し、トライアングルの関係を持っています。
ベストなオステオパシーは全身を総合的に評価します、また個人の生活の観察からも重要な注意点が有ります、それは生活パターンの中の個体的環境と液体的環境と気体的環境の情報からも観察できます、それは。

最近ブログさぼってました、認めます、すんません忙しくて・・ハハハ。