柴岡オステオパシーオフィス 東京都豊島区巣鴨1−3−7 肥土ハウス201室
当院が導入している最先端のオステオパシーの一つ、神経マニュピレーションはフランスのジャンピエールバラル&アランクロアビエが創始した、神経領域のオステオパシー手技です、バラル先生の神経マニピュレーションセミナーを2004年・2007年・2009年と3回も受け、直接バラル先生から学ぶ事が出来ました。
神経の制限(二つのタイプ)に対して開放を促す手技で、末梢神経手技・脳神経手技・脳実質の手技があります、神経制限が原因で機構障害が生じた場合とても有効な手技で、他の手技で代用して神経制限を開放する事はほぼ不可能です。
神経マニピュレーションはもの凄くデリケートな手技で、スティルアカデミーの卒後教育に成っていて、見よう見まねで出来る手技では在りません(だから私は 3回も学びました)、オステオパシー神経触診と神経制限の開放手技は繊細でソフトに行われ、愉快な痛みは通常生じません。
抹消神経マニピュレーションは、急性で劇症の神経炎や帯状疱疹神経痛以外の神経痛に、大きな効果を発揮する場合が在ります。
著作権の事もあり詳細は控えますが、神経制限は神経内外の小口径神経線維の活動や液の流れや質を乱し、坐骨神経痛・三叉神経痛(顔面神経痛)・腕神経痛などを生じるだけでは無く、様々な身体の器官(筋骨格系・内臓系)の機能を乱す原因である事が在ります。・・・・・・・(以下一例) 女性の方の多くに、非外傷性の下肢の・・・関節の痛みや腫れが、特定の大腿部の抹消神経と、骨盤内臓器の特定の制限が関連して、痛みを出している場合に は、オステオパシーでは痛みを出して腫れた関節を施術しません、何故ならそれは結果であって原因では無いからです、その秘密は・・・。
春 は比較的神経痛が多い季節です、顔面神経痛(三叉神経痛)や、坐骨神経痛・腕神経痛・大後頭神経痛・その他各種神経痛でお悩みの方は、最新の神経マニピュ レーションも行う柴岡オステオパシーオフィスで、オステオパシー総合診断と施術をお勧めします。
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